さて、久々の「質問・お悩み相談」についてです。

 

<質問・相談>

会計士の資格がある人のイメージは?

 

<私からの回答・アドバイス>

財務・管理会計、監査、租税、経営・経済、関連法規、関連知識等の会計分野とその周辺分野の幅広い基礎知識を持つことができた人というイメージです。

 

実務については、会計分野とその周辺分野のすべての分野の実務ができるかどうかは別の話です。

その方が資格取得後にどのような分野に特化、従事してきたかによると思います。

 

例えば、会社が作成した財務諸表の監査はできるが、財務諸表の作成実務は経験がなくできない方もいらっしゃると思います。

 

税務については、日本では別の資格ですが、US他では別の資格ではなく、上述と同じく会計士の資格取得後に税務に特化して実務経験を積み、税務のプロになっていくと理解しています。

 

「餅は餅屋」といいます。

会計士の方も同じで、会計分野全般うちどの分野の専門家・プロなのかを事前によく確認して、その専門分野に合った業務を依頼して、専門性を発揮してもらい、適切なアドバイスを受けるのがいいと思います。

 

但し、仕訳の判断、財務諸表の作成、税務申告など全ての会計業務の最終判断は、会計士ではなく会社の責務・責任です。

くれぐれも忘れないようにしましょう。

 

では、また。

 

(文責/白川耕三: 日本の建設会社に入社したのち、英米系など様々な企業で経理に従事)

 

プロファイルは、ネクト会計パートナーの最下段を参照下さい。)