こんにちは、
今回は前回に続き、社会人1社目での経験についてです。
グローバル会計事務所での1年間の出向・研修後は、人事の責任者から「勉強は終わり、これからは実務」と念を押され、国際事業部門の経理業務、主に現地法人経営管理・監査、事業部損益管理に従事しました。
ここで、各国の会計士、弁護士の方々と買収、増資、子会社再編、解散清算を実務担当責任者として従事、経験する機会を得ました。
英語で分かりにくいことは、100単位、100,000単位の数字を使って説明してもらい、理解を助けてもらっていました。
以後、実務を通して、関係者との口頭、文書での社内外コミュニケーションを通じて、英語を使えるようになったのです。
続きは、次回に。
では、また。
(文責/白川耕三: 日本の建設会社に入社したのち、英米系など様々な企業で経理に従事)
プロファイルは、ネクト会計パートナーの最下段を参照下さい。)
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