こんにちは、
今回は、米系臨床試験、医薬情報提供担当者業務受託会社での経験についてです。
アメリカ本社とのやり取りは、当然英語です。
以前に「経理部にようこそ!-私が英語で仕事ができるようになった訳(7)外資系レコード会社での経験」でお話しした通り、既に英語でのホウレンソウは経験済みでしたので、特段不自由はありませんでした。
だた、報告、説明は、可能な限りシンプルで簡単な表現、単語を用いることに心がけました。
この会社は、韓国法人も統括していました。
韓国法人の韓国人社長とは、英語でスムーズにコミュニケーションができました。
経理の責任者とは、会話だけでの意思疎通が図り辛かったので、筆談、数字を交えて、お互いの理解を確認しながら、コミュニケーションを取っていました。
英語はあくまでもコミュニケーション・ツールです。
肝心なのは、仕事の質です。
今後も、冷静沈着に使えるものは全て使ってコミュニケーションを取ることに心がけたいと思っています。
続きは、次回に。
では、また。
(文責/白川耕三: 日本の建設会社に入社したのち、英米系など様々な企業で経理に従事)
プロファイルは、ネクト会計パートナーの最下段を参照下さい。)
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